共有持ち分での不動産担保ローン
- 2014年10月01日
- スタッフの独り言
共有持ち分とは、二人以上の人が一つの不動産を共有して持っているとき、それぞれの人が持っている所有権の割合を言います。例えば、ご夫婦で共有の不動産を所有しており、共有持ち分が2分の1ずつだとします。この場合、自分の持分のみを担保にする場合、配偶者に了承を得る必要はありません。なるべくご夫婦でご相談の上、不動産担保ローンのお申し込みいただくことをおすすめいたしますが、お客さまのご事情もおありかと思います。弊社では、お客さまのご希望に可能な限り添った形での不動産担保ローンのご融資を目指しております。