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追加融資ができるケースとできないケース


以前弊社で不動産担保ローンをご利用いただいたお客さまより、追加融資のご相談をいただきました。そのお客さまのケースでは、返済も進んでおり不動産にも担保余力がございましたので、ご希望の金額で追加のご融資をさせていただきました。このように、返済が進んで不動産に担保としての価値が戻ると追加でご融資できるケースもございます。ご融資が難しいケースとしては、例えば評価額1000万円の担保で700万円の融資を受けて、返済を始めて1年に満たない場合などは、不動産に担保余力がないためお断りすることもございます。