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第三者からの担保提供について


ローンを申し込んだ本人が不動産を持っていなくても、不動産担保ローンを利用できる方法があります。それが、第三者からの担保不動産提供による不動産担保ローンです。不動産を持っている第三者(親子、兄弟や親戚、友人や先輩後輩などの他人でも可)から、その不動産を担保にする同意をもらってローンを組む方法です。同意がきちんとあれば、申し込み者本人が不動産をもっているケースと同じように、不利な条件などもなく、問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。