築年数が経っている物件でも、不動産担保ローンは利用可能
- 2013年08月29日
- スタッフの独り言
不動産担保ローンをご利用いただく際に、担保として取り扱う内容としては、土地と建物が挙げられます。
そのうち建物に関しては、古い物件より新しい物件の方が資産価値が高くなるのが一般的です。
当社としましても、担保となる不動産の築年数も評価の対象となっておりますが、その他管理状況が良いかどうかや、地域・流動性などの立地条件なども重要な評価項目となっております。
金融機関によっては、築年数が二十年以内や四十年以内などの条件を設けている所もありますが、弊社では築年数のみで審査している訳ではございません。築年数が経過している物件でも、その他の条件と総合的に判断して、ご融資できる場合がございますので、あきらめずまずご相談いただければと思います。
できる限りお客さまのご希望に添えるよう、これからも勤めてまいりたいと考えております。