銀行とノンバンクの不動産担保融資の特徴

銀行では多くの人から預けられたお金を資金としているため、運用も慎重にならざるを得ません。慎重に慎重を重ね、リスクが極めて少ない案件のみ扱うのが基本です。そのため、融資をする場合にも、どうしても審査基準が厳しくなりますし、審査に時間をかけるので、希望してもすぐにはお金を借りれないことがあります。
ノンバンクの場合、金利は銀行に比べて多少劣る部分はありますが、融資のスピードはかなり早く、融資会社によっては即日から対応している所もあります。
急遽資金が必要になったお客さまが、銀行の審査がおりるまでのつなぎとして、ノンバンクの不動産担保ローンを併用されるケースもございます。
また弊社もそうですが、不動産担保ローンを専門に扱っているところは実績もあり、独自のノウハウもあるため、他所では難しいような不動産担保でも対応可能な場合があります。
銀行はどうしても個人の信用情報重視の審査になってしまう傾向がありますが、せっかく不動産という担保があるのですから、弊社では担保評価を柱とした総合的な審査で、お客さまのお役に立ちたいと考えております。