税金を滞納している時に借りれるローン

不動産を保有していて固定資産税が支払えない、不動産を相続して相続税が支払えない場合であっても、納税を前提として不動産担保ローンを利用することは可能ですので、相談してみる価値があります。
例えば滞納した税金が500万円で希望融資金額が2,000万円の場合、不動産に担保余力があれば2,500万円の融資を受けることができます。
ただし、不動産担保ローンは滞納分の税金を完納していただくことが前提となりますので、あまりにも滞納が続くと、融資を受けても納付できなくなる可能性もございます。
不動産担保ローンのご利用をご希望される方は、そのような事態になってしまう前にご相談いただくことが重要です。
金融機関の中には、税金の滞納があると融資はしないという所が多いですが、弊社では、できる限りお客さまのご要望にお応えできるよう努めております。
弊社では、無理なく計画的にご利用いただけるローンプランをご提案することで、お客さまの生活設計や事業発展のお役に立つことができればと考えております。