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不動産担保ローンにおける個人の信用情報


不動産担保ローンの審査は、担保となる不動産の評価を主軸として行われるため、個人の信用情報はそれほど重視されるものではありません。
無担保ローンの場合、個人の審査をする項目はたくさんあって、職種・勤務先・勤続年数・収入(年収)・既存の借り入れ額・過去の借り入れ額・借り入れに関する事故の有無など様々な面から審査をします。きちんと返済ができるかどうかの信用力が試されるため、審査の基準も高めになってしまいます。
銀行など金融機関によっては例外もありますが、不動産担保ローンの場合は基本的に、担保となる不動産の価値によって信用力をカバーすることができるため、年収が低い方や、勤続年数が短い方でも借り入れがしやすくなります。