不動産担保ローンを主に取り扱っているのですが、稀にお客様からキャッシングやローンの事でご相談される事があります。
中でも、以前は簡単にお金を借りれたのに今は借りることができなくなったので困ったという話をよく耳にします。
不動産担保ローンなどは規制（総量規制）対象外なのですが、個人向けのキャッシングやローンなどは総量規制の対象になるので、実際には多額の借り入れや消費者を守るために作られた総量規制ですが、規制のせいで苦しんでいる方が多くいるのが現状のようです。お金を借りるのにも理由がありますし、昔から金融業などは存続してきたのにこの総量規制は果たして本当に市民が求めた法律なのかなと疑問に思う所です。
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不動産担保ローンに限らずですが、融資を受ける場合には明確な金額と計画性が非常に重要と言えます。知人の銀行の営業マンと話した際に、ローンで借り入れを希望のお客様が見えられたそうですが、其の方は、いくらまで借りれる？とおしゃったそうです。
その営業マンは、ローンを組むのにいくらまでというより必要な金額で融資可能か査定するのにいくらまで融資できるのかとの問いに、曖昧さを感じて上司に報告したところ、ローンを組むのに必要な条件は整っていたのに、審査で融資が受けれなかったらしいとの話を聞きました。
確かに、車を買いたい、価格がいくらだからこの金額を借りたいというのなら解りますが、ローンでお金を借りたいけどいくらまで貸してくれる？というのは、不審に思ったのかもしれません。些細な事で融資・ローンが受けれないことがあるようです。
やはり、不動産担保ローンに限らずですが、計画性というのは非常に大事な事なのだと思いました。
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不動産担保ローンをご利用いただく際に司法書士の存在が欠かせません。一般の方が行いますと時間と手間がかかる上に、不明な部分が多くやり方が解らなくなる事がございます。不動産担保ローンに関しては、そのような無駄な時間と手間を省く為にも、司法書士に一任するケースがほとんどです。
不動産担保ローンに関する作業を代理で行ってくれるので安心して任せる事ができます。そもそも司法書士は国家試験制度が設けられている上に、司法書士会への加入する義務がございまして、土地や管理・書類作成業務のスペシャリストなので、不動産担保ローン等の書類も専門分野なので、餅は餅屋と言った所でしょうか。
そんな地位の高い先生だと私は最初おもっていまして、不動産担保ローンをご契約されたお客様を司法書士の所へご紹介した所、とても陽気な方でお客様も信頼を寄せておられました。就職した時から今もお世話になっておりますし色々と学ばせて頂いている部分が大きいです。私もお客様に信頼を寄せてもらえるように、日々精進していこうと思います。
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不動産担保ローンの用途（使い道）はたくさんありますが、以前、お世話になった方は不動産担保ローンを投資に使うというお客様でした。ちょうど、海外の石油事情に変化があった頃だったと思いますが、その方は株や為替を行っており、お持ちである不動産も株で稼いで購入したとおっしゃっていました。
為替や株などは知識と経験があれば絶対に勝てるとはいわないけれど、勝率を大きく上げることはできるので、正当なギャンブルだと教えていただきました。
不動産を購入する際に、ローンを組む方や貯金して購入を考える方もいれば、その方のように投資による資産運用で不動産担保ローンを有効活用する方法などで、購入する方法もあるのだと考えさせれたのを今でも覚えています。
興味があり、自分でもFXを始めてみましたが、なかなか思うように成果が上がらず、今では趣味程度でお小遣いで遊ぶ程度で落ち着いています。
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不動産担保ローン業界だけのみではなくて、最近は様々な業界で悪質な方法を利用している悪質業者が存在します。
あの手この手、手を変え品を変えて消費者を騙そうとする業者は後を絶ちません。
不動産担保ローンを取り扱う業者の種類にも良い所もあり悪い所もあるのが現状で、最近取られている悪質な手法の一つで法律的に違反ではないのですが、大手消費者金融の名前を語ることで、不動産担保ローン利用者を錯覚させ詐欺にあったという話を聞きました。
キャッシングローンや不動産担保ローン等のようなローン会社を利用する際には絶対に、自分自身の手でしっかりと情報を調査する必要があります。特に不動産担保ローンのような高額の融資を受けるローンの場合は騙されたじゃ済まされません。
このような悪質業者がいるから金融関係や不動産関係の会社はなにか、白い目でみられると思うと、個人的にもやるせない気持ちになります。
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以前、当社の不動産担保ローンをご契約頂きましたお客様からのお電話がありました。今回はリフォームによる不動産担保ローンのお話で、今現在、良いリフォーム会社を模索している様子でした。同じリフォーム工事内容なのに、金額が全然違うので、不動産担保ローンの借り入れ説明のついでに、色々と話をさせていただきました。
実際に、お金を払う側としては安ければ安いほどいいという考えは解る気がしますが、不動産などは財産ですし、ご自分で予算を決めてその範囲に収まる金額であれば良いのではと個人的に思っています。実際に安さばかりに気をとられ肝心なリフォーム工事が手抜きではどうしようもないと感じます。
これは、なにもリフォーム会社に限らず金融会社や飲食店といった全てのことにもいえるのだと思います。確かに安くて良い物も美味しい物も沢山ありますし、魅力の一つではありますが、ローンのような高額なものなら、安さだけに捕らわれず、なお更慎重を考えたいものです。
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先日、不動産担保ローンでのお問い合わせで、「親の不動産を担保に不動産担保ローンを申し込みたいのですが」というようなご相談を受けました。
其の方は、融資を受けるに当たり、親の不動産でお金を借りるなんて親不孝だと思っているようでした。
その話をご自分の両親にお願いした所、「親が子供にできることはなんでもしてやりたいと思うのが当たりまえ」だといわれ、
有り難い気持ちと、これからは、両親に楽をさせれるように頑張りたいという話を伺いました。
不動産担保ローンを利用することでご両親に迷惑をかける気持ちがあるという人は少なくありません、人によっては親不孝だと考える人も居られるようですが、本人の気持ち次第だと思います。
事業を始めるには資金が必要になってきます。その資金は本来であればご自分で貯蓄したお金が理想的ではあるのでしょうが、何をするにもタイミングと決断力が必要な時があると思います。
其の方には、ご両親の不動産を担保に不動産担保ローンをご提供することができました。飲食店を始めたようで、週に一度は、ご両親がお食事にくるそうです。
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不動産屋さんの知り合いと話す機会が多くなり、十分自身でも不動産の知識が少し付いてきたように感じます。
そんな中、気になる不動産のニュースを教えてもらいました。それは首都圏の新築マンションを対象に不動産研究所という所がオール電化の採用頻度を調べたところ、全体の10％だというのです。
この数字は2008年では約20％だったのに対して、非常に少なくなってきています。
理由としては、本来安全性や環境に優しいということで需要が多かったのに、昨年の大震災・原発事故によって、
電力会社による節電が大きな原因となっているようです。
利便性や安全性、経済面といった所が不動産マンションなどが今後の大きな課題となるのもかしれません。
売却する際や不動産担保ローンで融資を受ける場合などにも気配りをしていて損はないと思います。
オール電化で便利な世の中になったのは事実ですが、一部の機能が停止すると全体が麻痺する恐れがあるので、
一概に便利だからというような理由で、不動産を選ぶのは厳しいかもしれないですね。
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最近は私個人も不動産の購入を考えるようになってきました。
マンションの購入を考えるようになったのはつい最近で、弊社をご利用いただいたお客様から薦められたのがきっかけです。
其のお客様とは、不動産担保ローンのご契約を交わした後、世間話をしていたら不動産は時代の変動によって金額が変化するが、景気が悪いと言われる内に購入するのが賢い方法だといわれました。いざとなったら今回のように資金繰りに回せるうえに、財産として残るのでというような話を聞きました。
今までは、貯金や買い物など好きな事にお金をかけてきたような気がしますが、今後の事や老後のこと、イザというような時に、そのような財産をもっていれば窮地を脱することができるし、社会的信用もあがるのだと考えさせられました。
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