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不動産担保ローンの申し込み方(申し込みフォーム)

不動産担保ローンをご相談される場合は、お電話やメールなどの問い合わせが一般的ですが、弊社も例外ではありません。
たあ、実際に始めての方などは緊張もされるだろうし、不安になったりいらぬ心配をされる人も多いのではないかと思います。

そのような時は、まずその会社が正規の金融会社なのかを調べてみるのもいいと思います、また急ぎの融資を希望される場合などは、申し込みフォームより仮の申し込みを行っておけば連絡も早くなります。

本契約や融資実行までは、お電話やメールでのやり取りでも十分に可能となっておりますので、最初はメールで問い合わせてみるのもいいと思います、最初は誰でも不安ですし、私自身も始めは不安でしょうがなかったですが、いざやり取りをしてみると、信用できる会社であることや、其の方が一生懸命に動いてくれるこちらの希望に応えようとしてくれているのが伝わってくるので、そのような人間関係を築くことが信用につながるのだと思いました。

今後も、お客様が不要な不安を抱かぬよう一つ一つ解決していき、最終的には弊社にお願いしてよかったと云われるように尽力していきたいと思います。

不動産担保ローンを共有名義で利用する

不動産担保ローンは、配偶者などの共有されている物件であっても融資は可能となっております。共有名義の場合は、持分の割合が融資可能な金額となっており、3000万円の融資可能物件の場合で持分が半分であれば1500万円、三分の一であれば1000万円ということになります。

以前、新潟県のお客様から連絡をいただき、共有物件をお持ちで融資をご希望だったのですが、内密にしたいとのことでお客様のご希望に添える形をとらせていただきました、しかし途中で共有者の方に全部はなしてそのまま不動産担保ローンをご利用することとなりました。

色々、事情があったようですが話してスッキリしたとおっしゃっていました、こちらも調査が無事におわり融資を行うことができ、私もなんだかほっとしました。
不動産担保ローンなどに限らず、中々云いづらいことほど伝えることで信用は大きくなることも多々あるのだと考えながらかえりました。

不動産担保ローンは個人事業主でも借入れ可能

不動産担保ローンを利用するにあたっては、担保となる不動産をお持ちの方であれば、個人の方をはじめ会社務めの方、経営者・個人事業主の方がご利用いただけます。

今回、お問い合わせいただいたお客様は個人事業主のかたで、ご縁があって不動産担保ローンのご相談をさせていただきました。

事業のほうも特に問題なく、今回の融資のお話は事業拡大が目的とのことで色々とお話を伺わせていただきました。

不動産の売却も考えたとのことですが、ご先祖様が残してくれた財産は大事にしていきたいとのことで今回は不動産担保ローンを選ばれたとの事。

確かに、不動産を売却することで大きなお金を用意することは出来ますが、お金で買えない部分もあり、何か胸が熱くなる思いでした。今の自分があるのは、両親や先祖のおかげだと急に思い、今年のお盆は、忙しくて行けなかったお墓参りにいこうと思います。

不動産担保ローンは離島なども対象エリア(融資可能)

不動産担保ローンは日本全国対応となっておりますが、他の金融会社さんによっては地域を限定されたり離島などの地域は除くといった場合もあるようです。
先日、不動産担保ローンのことでお問い合わせがあったのですが、そのお客様は離島ということで融資を断られたとのことでした。

弊社では離島であっても日本全国を融資対象地域としておりますのでご説明させていただき調査を行った所、融資可能になり、お客様も喜んでおられました。
このように離島の場合はどうしても通常の審査よりも時間がかかる事があるため、予め必要な書類をご用意いただいたり、内容を詰めることで調査時間の短縮を心がけています。

確かに、他社さんのように地域密着でその地域のみ融資対象とする場合で無駄な労力を省けるということもあるかもしれませんが、せっかくのご縁を大事にしていきたいというのがあり、今は弊社では全国を融資対象としています。

ただ、海外の不動産でも稀にお問い合わせがあるのですが、今の所取り扱っていません、いずれ海外の不動産も融資できるように一歩づつ頑張っていけたらと思います。

不動産担保ローンは一部屋でも融資可能(借入れ可能)

不動産担保ローンを取り扱っていると、通常とは違う特殊なケースもあります。今回ご相談いただいたのは持っている不動産の一部を知人に貸しており、さらにその一部屋を対象に不動産担保ローンを利用できるのかとのご質問でした。

不動産担保ローンは所有者がお持ちである不動産であれば貸している物件でも一部屋であっても基本的には利用することが可能となっております。
ただし、計算方法が本来の不動産担保ローンとは若干変わってきます。

今回は知人に貸している不動産の一部とのご希望でしたが、お客様のご要望に応えることができ一部屋分の融資を行うことが可能となりました。このように数年この業界にいても特殊なパターンもあり、お客様のニーズに素早く対応できたことが自分なりに成長できたのかと思っております。
まだまだ不動産担保ローンをご利用いただけるよう色々な形でサービスを提供できればと考えております。

不動産担保ローンの融資日数

不動産担保ローンは無担保ローンと違い融資まで日数が必要となりますので、即日融資というのは非常に少ないです。ただ、来社していただき、不動産をすぐに調査できる距離であったりと好条件が揃えば、当然、即日融資も決して不可能ではありません。

お客様によっては、事情により早急に不動産担保ローンでの融資をご希望されている方もいらっしゃるので、私どもとしては可能な限り迅速に融資ができるように尽力しております。先日、山梨の方でお申し込みがあったので行ってきたのですが、そのまま長野で不動産担保ローンのお客様の相談にいきました。

すると、会社から電話がなり相談が終わり次第、茨城で不動産担保ローンの調査にいってくれとのことでした。なかなかハードなスケジュールでしたが、お客様を待たせないというのが社風であり逆にお客様が申し込みから即日に来たので驚かれていました。

今回は重なって大変な部分もありましたが、不動産担保ローン業界最速といわれるように頑張っていきたいと思います。

不動産担保ローンで必要な分だけ融資

不動産担保ローンでのご相談を受けていると、たまに押し貸しに関してのご相談を受けることがあります。
不動産担保ローンの押し貸しは、無理やり限度額いっぱいまで融資を行い返済が厳しくなった所で、担保として預かっている不動産を売却するという方法です。

これは大変悪質なものであり、最初から返済不可能と解っているのに故意に限度額まで融資を行う金融会社や金融業者がいるので注意が必要です。
本人様の希望により、限度額まで融資するのであれば問題ないのですが、最近はこのように無理やり融資を行って担保を奪うというやり方をする所もあるので注意してください。

不動産担保ローンを自己破産後に利用する

不動産担保ローンを利用する際は、担保となる不動産をお持ちの方であればどなたでもご利用いただけるのが特徴ですが、過去7年以内に自己破産をされた方は、普通の金融機関では不動産を所有されていても難しい部分があります。

実際に他社さんに不動産担保ローンの申し込みを断られたというケースも多く、自己破産のあと7年は不動産担保ローンでの利用も難しいと云わざる得ません。
しかし、弊社では、どなたでも不動産担保ローンを利用していただけるように尽力していきたいと考えており、7年以上の方は当然、融資の対象ですし、7年未満であっても、返済計画や収入と支出のバランスを考えなんとか融資できるようにと考えております。

過去に起こしたことよりも、今後のお付き合いや人間性を重視しているので、なんとか力になりたいと考えております。

不動産担保ローンの審査にかかる時間

不動産担保ローンは金融会社のように本人確認だけで融資を行うということができません。それは当然、不動産の状態や価値などを査定する必要があるので、どうしても普通のキャッシングなどにくらべると時間がかかってしまいます。

急にお金が必要な場合など要望があるので、常にできるだけ早く融資までの手続きを行えるように尽力しておりますが、どうしても最短で3時間かかってしまします。
不動産担保ローンを扱っている所で3時間というのはかなり早いと思いますが、まだまだ努力次第・工夫次第では短くできるのではないかと不動産担保ローン審査にかかる時間を短縮できればと思います。

審査時間さえクリアできれば融資実行まではすぐにできるので、やはり審査にかかる時間というのは非常に重要な部分であると考えます。
おおげさでなく一時間でも一分でも早く審査報告・融資実行が行いえるようにしていきます。

不動産担保ローンで高金利返済

不動産担保ローンの最大の特徴といえば、やはり低金利で他のローンなどに比べると審査が通り易く融資までの早さが一番の魅力だと思っています。
お客様がなにを求められているのかを認識し、すぐさま行動に移せるように心がけています。

特に最近多いのが、急に資金が必要になり金利の高い金融会社からお金を借りてしまったという相談が寄せられます。法律の範囲であれば、問題ないのですが中には悪徳な金利で融資を行う所もあり、そのような時は正規の金融会社である私たちが、微力ではありますがご相談させていただきます。

不動産担保ローンは低金利なので、今まで他社より支払っていた高金利返済をおこなうことで無駄な出費を抑えられる部分もあり、そういった日常では解らない部分をお客様にご説明し理解していただくことが私の役割だと思っています。