先日不動産担保ローンのご相談をいただいたお客さまから、『夫の不動産を担保にして妻が借りることはできますか？』というご質問をいただきました。奥さまはご自身名義の不動産をお持ちでないとのことで、旦那さまが担保提供にご協力くださるとのことでした。第三者の担保提供による不動産担保ローンでは、名義人さまの同意が必須となります。今回のケースでは、もともと旦那さまの方からご自身名義の不動産を担保にしてはどうかとのご提案がありましたので、問題なく弊社の不動産担保ローンをご利用いただくことができました。

先日あるお客さまより、『土地の権利証を探したけど見当たりません。無くしたとしたら融資は不可能でしょうか？土地はどうなりますか？』というご相談をいただきました。権利証とは登記をした際にもらう控えのようなもので、登記所にはどの土地が誰のものかという記録がきちんと残っています。したがって所有権が無くなるわけではありません。ただ、再発行はできませんので、登記されている所有者がご相談者さまであるという保証書を作成する必要がございます。この保証書があれば問題なく不動産担保ローンをご利用いただけますし、弊社ではお手続きについても専任スタッフがサポートを行っております。

先日あるお客さまより、『今借りている不動産担保ローンから、貴社の不動産担保ローンへの借り換えはできますか？』というご質問をいただきました。お借り換え自体は可能ですが、検討の結果、弊社でご利用になられる方がお客さまにとって利益になる場合以外では、ご融資をお断りさせていただくことがございます。同じ不動産担保ローンでも、融資会社によって条件等が異なることがございます。現状の返済プランとの比較をし、総返済額を減額できるようであれば、適したプランをお勧めさせていただきます。

先日あるお客さまより、『売却したい土地があるが、売れるより前に資金が必要になったので、売却が決まるまでの間融資をしてもらいたい』というご相談をいただきました。売却を急ぐ場合、どうしても条件を下げて売ることになりますが、不動産担保ローンを活用すればより良い条件で売却することが可能になります。不動産担保ローンは、収入と支出のタイミングのズレを解消するのにも適しておりますので、弊社の不動産担保ローンをお役立ていただければと思っております。

先日あるお客さまより、『自宅を担保にすると総量規制になるって本当ですか？』というご質問をいただきました。不動産担保ローンでも、現在お住まいの不動産を担保にされる場合は総量規制の対象となりますので、年収の三分の一までの金額しかご融資できません。すでに他の金融機関からの借り入れがある場合、年収の三分の一から借り入れ額を引いた金額が、新たに借り入れ可能な金額となります。他社さまからの借り換えを不動産担保ローンでされる場合は、総量規制の対象外となります。

先日弊社の不動産担保ローンをご利用いただいたお客さまのケースでは、ご家族の方名義の不動産を担保にローンを組みました。その際ご質問されたのが、他者に不動産提供してもらうときの不動産担保ローンで必要になる書類についてです。通常、お申し込み者さまの本人確認書類と不動産に関する書類をご用意いただきますが、第三者による担保提供のケースでは、お申し込み者さまの他に担保の名義人さまの本人確認書類も必要となります。不動産に関する書類でも、通常の不動産担保ローンのケースと同様のものが必要となります。

お客さまからよくいただくご質問に、『不動産担保ローンの追加融資はしてもらえますか？』というものがございます。弊社では、不動産担保ローンでご融資し、返済が完了する前に追加でご融資するケースがございます。融資可能額の限度までご融資していて返済が進んでいない場合は難しいですが、返済がある程度進んでいる場合や、初回のご融資がご融資可能額を下回っていた場合、不動産には担保余力がありますので追加のご融資が可能になります。弊社ではお客さまのご要望に合わせてスピーディにご対応しております。

先日ご相談にいらしたお客さまより、『外国人でも不動産担保ローンは借りられますか？』というご質問をいただきました。不動産担保ローンをお申し込みいただいた場合、担保にする不動産の名義人であれば、外国籍の方でも問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。不動産評価と返済原資のバランスを見て、お客さまのご希望に添うローンプランをご提案させていただきます。弊社には個人のお客さま向けから法人さまや事業者さま向けまで、さまざまなローンプランをご用意しておりますので、外国籍に関わらず、お客さまお一人お一人に最適なご融資をさせていただきます。

先日あるお客さまより、『パート勤務でも不動産担保ローンは貸してもらえますか？』というご質問をいただきました。パート収入でも、毎月返済に充てられる資金を確保できるのであれば、問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。担保にする不動産にもよりますが、不動産担保ローンは総量規制の対象にならないケースもあります。したがってまとまった資金を低金利でご融資できますし、長期的に計画的に返済を進めていくことが可能です。パート勤務で年収が低い場合でも、お客さまの生活に無理のない範囲でローンプランをご提案させていただきます。

先日、お客さまからのご質問に『不動産担保ローンは土日でも貸してもらえますか？』というものがございました。銀行の営業日が月曜から金曜の平日となっておりますので、土日にお振込みのご対応ができないこともあり、弊社の営業日も平日となっております。ただし弊社では銀行と同様のスケジュールで営業しておりますので、お盆など銀行が営業を行っている日は、通常通りご融資にご対応しております。またインターネットからのお申し込みには24時間対応しておりますので、土日もお申し込み可能です。内容を確認し、翌営業日にご連絡させていただきます。